診断時:69歳
インタビュー時:71歳

1998年に診断を受け、外照射と短期ホルモン療法を受けた

語りの内容

監視的待機は選択肢として示され、検討されました。しかし医師は、私には適切な手段ではないと指摘しました。彼女はある研究の立ち上げに関わっていましたが、その予備試験の結果指摘されたのは、アフリカ系男性についてです。アフリカ系男性の前立腺がんは独特で、アジアやヨーロッパ系の人々よりも活発で攻撃的だというのです。従ってもし他の手段、他の治療が得られるのなら、主治医は監視的待機よりもそちらを行うほうが望ましいと言うのです。ですから、アフリカ系男性の前立腺がんは、他の人種より活動的だという指摘はあるのです。

私は: です。

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