プロフィール

インタビュー50

ジャネット
性別:女性
経歴:既婚、成人した二人の子供あり。退職した放送ジャーナリスト。
国籍:イギリス(白人)
短縮版:ジャネットは2003年に乳がんと診断された。乳房切除手術、化学療法、放射線治療が必要だと言われた。ジャネットは、先ず化学療法を選択し、その後に乳房温存手術を受けることができた。タモキシフェンとフェマーラによる治療も受けた。

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語りの内容(テキストのみ)

私は予約をし、かつらをつくることにしました。頭皮様裏地がついている素晴らしいかつらです。いわば肌色の網で、風が吹いても髪の分け目が変に見える心配のないものでした。安物のかつらだったらそうはいきません。高価なものでしたが、本物の人毛で出来たかつらであれば、少なくとも本物の髪の毛に見えるでしょう。ナイロンでできたものとは違って見えました。

そうして、私は予約を入れ、かつらを作りに行ったのです。私に必要な髪の色を注文しました。髪が抜けてしまう前に、かつらを作りに行ったので、私の髪の色に合わせられました。私の髪の質、長さ、頭の形などなども調べました。かつらが届いたので試着し、髪をカットして形を整えてもらいました。こうして私にぴったりとした髪の毛を手に入れたのです。本当にいいものでした。素敵でした。
人毛のかつらには欠点もありました。人工毛のかつらであれば、かつらを脱いで水に浸し、洗い、振って乾かすだけで、他に何もすることはありません。でも、人毛のかつらは本物の髪の毛のように扱わなければなりません。シャンプーをし、乾かし、セットをし、日々伸びていく本物の自分の髪の毛を世話するように扱わなければなりません。これはけっこう大変なことでした。でも逆に、人工毛のかつらだったら料理用コンロに乗り出しすぎた時に容易に燃え上がってしまうようなことはありませんでした。

私は素敵なかつらをいくつか持っていました。良かったです。髪が抜けた頭のまま外出しなくてよいとわかったので、とても自信を感じることができました。このことには別の問題がありましたからね。おもしろいことに、私が乳がんだと診断された時、心底心配したことが2つありました。外観を損なうことです。乳房を失ってしまうことと髪の毛を失ってしまうことです。虚栄心のように聞こえるのはわかっていますが、それは私にとって女であるということのすべてだったのです。

また、私は部分かつら用のテープの存在を知りました。すごく良いものです。女優が胸元や背中が大きく開いた服を着る時に、大きく開きすぎてしまわないように服を留めるために使うものです。私はこのテープを購入して使用しました。ものすごく良かった。風の強い日に心配なく外出することができましたし、かつらはびくともしませんでした。驚きでした。こうして、私は髪の毛のことを心配することなく、容姿にすっかり自信を持てたのです。

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