診断時:59歳
インタビュー時:61歳

1999年に乳がんの診断。乳房温存手術、化学療法、放射線療法、タモキシフェン投与。2000年に非浸潤性乳管がんの診断。再度乳房温存手術、化学療法、放射線療法、タモキシフェン投与。

語りの内容(テキストのみ)

私は、禿げ頭になりたくなかったので(抗ガン剤の点滴の時に)脱毛を防ぐとされている」冷却帽子もかぶることにしたの。それをかぶせられると、とても痛くて死にそうだった。最初の10分は痛いけど、頭の温度で慣れてくるの。それで、2時間の化学療法中に、確か2度取り替えたわ。この帽子をかぶっていたのに、髪の毛は抜けていって、耳のまわり1インチほどの2ヶ所は脱毛したわ。耳に押されて冷却帽子がカバーできなかった部分ね。それで、あちこち脱毛して、そこは残った髪を引っ張って隠したわ。生え際は後退してゆき、眉毛もまつげもなくなって、容貌はすっかり変わってしまったの。それから、体重が増加して、本当に落ち込んだわ。吐き気と一緒に女性らしさも流れ出てしまったように感じた。

私は: です。

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