診断時:48歳
インタビュー時:62歳

1987年に乳がんの診断。乳房切除術、再建手術。

語りの内容(テキストのみ)

手術直後は、乳がんに関するあらゆる情報を入手しようと思いました。いろいろな雑誌や情報を切り抜き、いろいろな人の話を聞き、ボランティアに参加し、利用できるすべての情報を収集しました。
でも、次第に・・・、というよりは間もなくですね、情報収集はやめようと決心したんです。生半可な知識はかえって危険だという理由からです。おかしな言い方ですが、知識は少なければ少ないほど良いと感じるようになったのです。私が今持っている情報や経験についてほかの人たちに伝えることで十分だと思うのです。
情報過多ということもあると感じるのです。特に、ほかの女性と話すときに、充分な知識もないまま、何かをしゃべってしまって、それで何か被害を与えるということもありうると思ったのです。だから、私は過剰な情報収集をやめました。私はどこで必要な情報を入手できるかを知っていますが、あまりそれらにとらわれないように心がけています。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧