家族インタビュー03
インタビュー時:56歳(2021年10月)
関係:インタビュー32の次女
診断時の母親の年齢:77歳
母親の診断名:洞不全症候群、うっ血性心不全
東海地方で両親と三人暮らし。夫と娘は関西に暮らしている。
仕事をしていたが、2021年夏に母親がうっ血性心不全悪化で入院したことをきっかけに退職し、両親とともに過ごす時間を作りたいと実家で暮らすようになった。
コロナ禍でずっと帰省できずにいたので、久しぶりに会う両親は以前と比べてかなり弱っていると感じた。
同居後は、母親の退院後の生活環境を整え、生活全般にわたってサポートしている。
家族インタビュー02
インタビュー時:52歳(2021年4月)
関係:インタビュー27の次女
診断時の父親の年齢:88歳
父親の診断名:急性心筋梗塞
首都圏在住の会社員。1人暮らし。
2020年10月頃に父親が急性心筋梗塞を起こして入院。すぐにカテーテル治療(ステント挿入)を受けた。
医師の説明はわかりやすく父親に必要な治療だと思ったので、家族として迷うことなく同意書にサインをした。
父親は母親と2人暮らしで、自分は近くに住んで通院の付き添いや食事作りのサポートをしている。
退院後、運動・食事・服薬など父親なりに気を付けており、娘としてあれこれ口を出すことはしていない。
インタビュー35
インタビュー時:53歳(2022年2月)
診断時:52歳
診断名:心筋梗塞、心不全
首都圏在住の男性。1人暮らし。発症時はスーパーに勤務。
2021年9月に職場で倒れて救急車で運ばれた。重症の心筋梗塞だった。血管を広げるステントを挿入するカテーテル手術と心臓リハビリテーションを受け、2カ月入院し体力の回復後に退院。
しかしその4日後、水分・塩分の摂りすぎや動きすぎなどにより、心不全を起こし3回ほど再入院した。退院してからここ1カ月は無理せず十分に気をつけて生活している。
スーパーの仕事は退職し、現在は生活保護を受給している。
インタビュー21
インタビュー時:53歳(2020年1月)
診断時:0歳(心不全は38歳)
診断名:先天性心室中隔欠損症、アイゼンメンジャー(アイゼンメンゲル)症候群、発作性上室性頻拍
近畿地方に妻と子どもの4人暮らし。会社員。
生後1年で先天性心室中隔欠損症、5歳の頃に肺高血圧症を合併するアイゼンメンジャー症候群と診断。
心肺同時移植しか根治治療がないため、経過観察してきた。
30代に入り、上室性頻拍となるがカテーテルアブレーションは受けていない。38歳でうっ血性心不全となり入院。40代になり、難病認定を受けた。
自分なりに無理のないよう工夫して生活を送っている。家族が支えであり、楽しく生きられたらと思う。
インタビュー20
インタビュー時:59歳
診断時:53歳
診断名:完全房室ブロック、心不全
首都圏に夫と2人暮らし。事務職。
2013年6月に完全房室ブロックと診断され、ペースメーカ植え込み術を受けた。
2018年1月の夜、息苦しさで受診。心不全で9日間入院して点滴、投薬、酸素吸入の治療を受けた。
以前は毎晩飲酒していたが、心不全になってお酒はやめて減塩に気をつけている。
徐々に悪化するのは不安だが、無理せず水中ウォーキング、縫物を楽しんで暮らしている。これからはゆっくり美術館巡りもしてみたいと思う。



