インタビュー内容テキスト

私は、平成13年にがん告知を受けました。その前に、主人ががんにかかっていまして。もう、私のほうも、そのときにある程度、自分の中では怪しいなっていうものはありましたが、なかなか病院に行く勇気はなくて、それから3年間、放っておきました。それで、もう、4期だったんですね。

――どうして自分で病院に行ってみようっていうふうに思われたんですか?
それはやっぱり「ちょっと怪しい、これは行かなきゃ駄目だな」っていうふうに思われたんですか?

うーん、もうそのときには胸も陥没していましたし、痛くて痛くて膿が出て、もうどうしようもない状態になっていました。主人は退職をして、引越や何かをしなくちゃいけなかった時期だったし、そういう、やはり男の人は力仕事ですけど、女手じゃないと引越ってなかなかうまくいかないものですよね。もの片付けしたりしないといけないので。そうこうしているうちにやっぱり日にちがたって。で、どうしてももう我慢できなくなって。それでも一緒に暮らして、もう私は、もう駄目だって自分で思い込んでいたもんですから、主人との生活をこの部屋で2カ月間暮らして、もう私は死ぬんだなっていう、そんな気持ちで病院に行きました。

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