インタビュー内容テキスト
―― あのー、他の人からとか、あと、上司の方とか、あと健康保険の方とかから。
ああ、指導はないです。
―― あ、そうですね。
はい、あのー、任意だったっていうこともあって、全くの、その要するに「受けなさい」ということも言われなければ、「受けなくていい」っていうことも言われないし、ただ、あのー、1回検査を受けたときには、その検体をさっと渡して、それですんだんで、とにかくそれだけのことだったんで。あのー、ま、上司からも、その上層部の、まあ、わたしの勤める上層部のほうからも指示はなかったんで、あのー、そうですね。だから、全く受けていないです、はい。
―― ほかの方も、別に、受けなくても…。
そう、そうです、そうです。もう任意ですから。受けたくない人は受けなかったのかなと思いますけれども、はい。
―― それで、まあ、安くなるとか、あのー、お金が、そういうことは全くなかった。
えーと、要するに、その、会社組織として、その健康診断をとって、やっていたので、そのお金には一切無関係ですね。あのー、いろんな、任意の検診があったんですが、それは、もう、全然、その、もう、お金の心配はなく、組織としてこういう検査があるんだから、まあ、やったらどうですかということであって、たまたま、わたしがそれを最低限の、あのー、ま、レントゲン写真と、うーん、採血ぐらいですか、を、受けただけで、見送っていました、はい。