プロフィール

インタビュー06

診断時:44歳
インタビュー時:47歳
1998年に乳がんの診断。乳房温存手術、放射線療法、タモキシフェン投与。

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語りの内容(テキストのみ)

放射線治療を受ける経過は、実際はとても短いんです。最初はちょっと窮屈な格好で動かないで少し冷たくて居心地の悪い治療台に横になります.私の場合は結構素敵な木製パネルの壁で囲まれた部屋で 温かみのある感じの診療室でした。
寝台にはまっすぐに寝かせられて測定されているのは奇妙ですね。まるで解剖台に載せられたような気分でした.でも中々経験できないことではありますね。
放射線治療器にかかる前に予定照射点にマークを付けられます。計測で照射点が決まった後でX線室屋で確認されます。また計測してからフェルトペンなどで標を書きます。そうやって全身を全身を診断されるのはなんだか興味深いし、ちっとも痛くありません。快適な感じではないけど。
数分間ちょっと窮屈な格好でじっと横になっている間装置が一回転して測定します。最初の治療では、測定するのに十分くらいかかって、それからいろいろ整えて、その後の治療処置は大変素早く終わりました。部屋が暗くなると赤い光線や照らされるマークがよく見えます。
私は快適でないことはなかったけど もし少し落ち込んでいる状態なら 部屋にいる人たちが一斉に外に出て行って光が点滅すると、ひとりぼっちだと感じてしまうと思う。
これが多分、誰か一緒にいてくれたらいいなと私が思った理由ね。でも、こんな状況でみんなが欲することや、取る行動は、それぞれに違うわね。

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