インタビュー内容テキスト

当時は、(肺高血圧症は)すごい珍しい病気で、治療薬がなかった、世に出てなかったんですね。でも、いろんなメーカーさん、製薬会社さんが臨床試験中の薬が結構あって、先生も海外では発売されていて、日本では承認がまだだけどっていう感じで、もう輸入して、重症患者の人には積極的に、薬を投与されていたんですね。なので、まあ、そういうふうな人たちは、もう、治験対象外じゃないですか。でも、わたしは幸いなのかよく分からないですけど、その辺は、投与前だったんで、治験が受けられる状態でした。今の時期からだったら、ちょうど治験受けられるんだけど「もう、著効例が、結構海外でも多いし、もう日本でも、重症な人には、わたし(=主治医)が輸入して、投与していい成績をあげている。副作用も少ないし。」っていう説明があって。で、「まあ、ちょっと、詳しい担当者から説明聞きますか」っていうふうに言われて、「あ、じゃ、お願いします」っていう感じで。で、その治験薬を紹介されたっていうのが、まあ、きっかけですかね。

―― 詳しい担当者っていうのは、CRCとかそういう方でしたか。

そうですね。はい。

―― 「説明、じゃ、聞きますか」って言われて、「聞きます」という感じで?

ええ、はい。

―― そういう副作用が起きたときとか、そういうことを中心に何か尋ねられたりとかしたんですか、担当者に。

先に説明を一通りしてもらって。治験の冊子があるじゃないですか。それを、元に。……でも、わたしが気になったことを質問させてもらって、お話いただいてっていう感じで。ほんとにいいことだけじゃなくて、ちゃんと悪い例も、こういう場合もありますと。

―― そういう内容とか、その質問への回答とかっていうのは、納得いくものでしたか。

うん、納得はいきましたね。すごい誠実な方で、誠実さが伝わってきたので、……。うん、安心しました。

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