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インタビュー時:53歳(2022年2月)
診断時:52歳
診断名:心筋梗塞、心不全
首都圏在住の男性。1人暮らし。発症時はスーパーに勤務。
2021年9月に職場で倒れて救急車で運ばれた。重症の心筋梗塞だった。血管を広げるステントを挿入するカテーテル手術と心臓リハビリテーションを受け、2カ月入院し体力の回復後に退院。
しかしその4日後、水分・塩分の摂りすぎや動きすぎなどにより、心不全を起こし3回ほど再入院した。退院してからここ1カ月は無理せず十分に気をつけて生活している。
スーパーの仕事は退職し、現在は生活保護を受給している。
語りの内容
ーー2回目の入院のときの心臓リハビリですか、そのときお部屋でやったこととか、心臓のリハビリの専門の方とのやり取りとかで、印象に残ってることとか、今役立ったこととか、何かあれば教えてください。
何て言うんですかね、歩くことが中心だったんですけど、その歩く距離を毎日毎日伸ばしていくんですね。
で…で、自分がどのくらいの距離を歩けば心臓がきつくなってくるのかって大体分かってきまして。20分ぐらい歩くと、自分の場合はもう心臓が苦しくなるっていう、そういうのを把握できるようになりました。
あとは、自転車をこいでたんですけど、やっぱり、歩くよりも自転車をこぐほうが負担が心臓に少ないっていうのを気づきまして。
移動するのは、歩くのもリハビリになるんですけど、長い距離を移動するときは自転車を使ったほうがいい、そういうのは本当に分かりましたね、はい。
ーー心臓に負担が少ないっていうのは、体の感覚的にそう感じたのか、何かそういう数値が表れるんですか。
あの、大体20分ぐらい歩くと、心臓が苦しくなってくるんですね。
もう本当に息苦しくなるっていう状況になるんです。はい。
ーーじゃ、その、体で感じる症状で、ちょっと心臓に負担がかかってるなっていうことを判断されてたってことですかね。
そういうことですね、はい。
インタビュー35体験談一覧
- 集中治療室では精神的に辛くて2回大泣きした。「みんなついていますからね」という看護師の言葉で乗り越えられた(音声のみ)
- 心筋梗塞で倒れたのは、冷蔵庫と外気との気温差で心臓に負担がかかったのではないか(音声のみ)
- 一般企業が心臓病の人を雇うことはないと思うので、障害者の支援センターで作業所を紹介してもらおうと思っている(音声のみ)
- 入院中に受けた心臓リハビリテーションで、自分の心臓に合った活動がわかってきた(音声のみ)
- 心筋梗塞で入院して仕事ができなくなったが、生活保護のケースワーカーがいろいろやってくれて、生活に問題はない(音声のみ)
- 朝だけで13種類くらい飲んでいる。種類が多すぎて薬の中身は把握できていない。一包化してもらい、何とか飲めている(音声のみ)


