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インタビュー時:53歳(2022年2月)
診断時:52歳
診断名:心筋梗塞、心不全
首都圏在住の男性。1人暮らし。発症時はスーパーに勤務。
2021年9月に職場で倒れて救急車で運ばれた。重症の心筋梗塞だった。血管を広げるステントを挿入するカテーテル手術と心臓リハビリテーションを受け、2カ月入院し体力の回復後に退院。
しかしその4日後、水分・塩分の摂りすぎや動きすぎなどにより、心不全を起こし3回ほど再入院した。退院してからここ1カ月は無理せず十分に気をつけて生活している。
スーパーの仕事は退職し、現在は生活保護を受給している。
語りの内容
ーーお仕事ができないと、ご自身のね、存在価値がとかっていうその思いにもなられてたようなんですが、今後お仕事っていうのはどんなふうにされていく予定なんでしょう。
あの、病院の先生は、デスクワークなら大丈夫っておっしゃってたんですけど、ただ、自分が、パソコンがなかなか苦手でして。
やっぱり事務仕事、デスクワークになると事務仕事でパソコン使うことが多いと思うんで、で、事務仕事はもうできないので、デスクワークもできないので、で、心臓病なので、なかなか一般企業で心臓病の人を雇うところがないと思うんですね。
それで、考えてるのが、B型の作業場、障害者を受け入れてくれるB型の作業場があるんですけど、そこに行って、ま、週に1日か2日から始めて、行ってみようかなっていうふうには今考えています。はい。
ーーあ、ごめんなさい、ちょっと今よく聞き取れなかった、B型?
そうです、はい。B型の、障害者継続支援の作業場*があるんですね。そこで、1日4時間とか働かしてもらおうかなっていうふうに思っています。
ーーそういう、その情報っていうのは、どんなふうに得られたんですか。
それは、あの、障害者の、相談する支援センターがありまして。そこに相談してみたらっていうふうに言われまして。ま、人から聞いてですね。
で、そこに相談して。じゃあ、こういう作業場がありますよって紹介されて、行ってみますかみたいな感じで言われました。はい。
*就労継続支援B型事業所のこと。詳しくはWAMネット「就労継続支援B型(非雇用型)」を参照。
インタビュー35体験談一覧
- 集中治療室では精神的に辛くて2回大泣きした。「みんなついていますからね」という看護師の言葉で乗り越えられた(音声のみ)
- 心筋梗塞で倒れたのは、冷蔵庫と外気との気温差で心臓に負担がかかったのではないか(音声のみ)
- 一般企業が心臓病の人を雇うことはないと思うので、障害者の支援センターで作業所を紹介してもらおうと思っている(音声のみ)
- 入院中に受けた心臓リハビリテーションで、自分の心臓に合った活動がわかってきた(音声のみ)
- 心筋梗塞で入院して仕事ができなくなったが、生活保護のケースワーカーがいろいろやってくれて、生活に問題はない(音声のみ)
- 朝だけで13種類くらい飲んでいる。種類が多すぎて薬の中身は把握できていない。一包化してもらい、何とか飲めている(音声のみ)


