語りの内容
手術を受けた直後の集中治療室のことですね。
手術終わって薬で眠ってたんで、目を覚ましたときは、集中治療室にいる、ICUにいるんだなっていうことが分かって。
それで、何かすごく管、体中いろんなものをつながれてましたんで動けないっていうことで、今本当に手術を受けて大仕事が終わって、そんな状態なんだなっていうことを感じたのと、しばらく意識もなかったから、ちゃんと生きて帰ってこれたんやな(笑)っていうことを感じました。
あと、その集中治療室で、まあ夜が明けて、確か朝こう、やっと家族との面談があったんですけど。そのときに、何て言うんでしょう、「よく頑張ったね」っていうことを家族から言われて。
もしかして…、万が一不運があれば、もう会えなかったかもしれないんで(笑)。もう一回会えたことに非常に、うれしくて、もう一回会えて良かったなって、手術成功して良かったなっていうことをあらためて実感しました。
インタビュー09体験談一覧
- 素人で専門的な知識もないので、医師の言っていることを信頼して疑うこともなく、流れに従った(テキストのみ)
- 厳しく優しく励ましてくれた理学療法士に感謝している。お互い家族や仕事の話などをしゃべったことが記憶に残っている(テキストのみ)
- 自分の好きな仕事をゆとりを持ってやってゆきたいと思い、会社員からフリーランスになった(テキストのみ)
- 機械弁を選択すると、ワーファリンを飲み続けなければいけないので、出産はできないと言われた(テキストのみ)
- 休職中は傷病手当をもらいながら無駄遣いしないよう、生きていかなければならなかった。退職後は一層大変だった(テキストのみ)
- 心嚢ドレナージをする時、ICUで大勢の医療者に囲まれて、意識がある中で胸が見えている状態は恥ずかしかった(テキストのみ)
- ICUで目が覚めた時、管につながれ動けなかったが、手術という大仕事を終えて生きて帰ってこれたと感じた(テキストのみ)
- ICUでカーテン越しに赤ちゃんの生きようとする大きな泣き声が聞こえた。自分も頑張らなくっちゃと思った(テキストのみ)


