インタビュー内容テキスト

―― その間の、あのー、待たれてる間のお気持ちっていうんですかね、それはどういうものがあったんですか?

そうですね。あのー、まぁ、まず、専門医のクリニックでしたから、「もう、形からして悪性だと思いますんで」ということを言われてましたから、実際、結果が来た時もですね、ああ、やはりそうだったのかと。あの、痔だと思って受診したのがですね、悪性。まぁ、それを聞いた時には、やっぱり、あの、まぁ、見えなくなっても死なないですけれどもね、やっぱり、がんということを聞くとですね、やっぱり、少し、死ということをね、考えてしまいましたね。はい。
僕の場合、本当に早期の発見でしたんで、そういう、あの、仕事に関する影響もほとんどなかったですね。ただ、あのー、気持ち的には、あのー、先ほど言った、死をちょっと、考えることになったということで。いつ、死ぬかもわからないなというね。やり残してしまうようなこと、あとに回してるようなことを、あの、できる時にやっておこうという風に気持ちが変わりましてですね。それで、あのー、マラソンとかですね、あのー、身体に良いこと、そういうのを始めるきっかけにはなりましたね。はい。
見えなくなって失明して、えー、2、3年で、今度はがんだと言われたんで、まぁ、ダブルパンチのような感じでしたけどね。でも、開き直りましたね。

―― ああ、そうですか。

もう、これ以上、悪くなることないだろうと。それだったら、いつ死んでもいいように、やりたいことをやろうというようにね、こう、開き直りましたね。はい。

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