インタビュー内容テキスト

あるとき、体を触れておりましたら、首のつけ根にごろごろするものがあると感じまして、これは先生がよく前からおっしゃってたんですけど、鎖骨(のリンパ節)に入れば人間は死ぬと。助けてあげることができないということを聞いてましたので、私はこのまま…危ないなと思いまして、すぐにまあ病院に行ったのですけれども。やっぱり先生は、がんを疑っていて、あのー、すぐに入院をして抗がん剤を、あの、使いましょうという先生の最初の説明だったように思いました。で、私は、その説明がとても、あのー、納得できなくて、そこで、ちょっと考えたというのが最初でした。
なぜ調べないですぐに先生はまあがんと言えるのだろうかとか、単純な疑問がなぜか私の頭に浮かんでまいりまして、それはどうしても、あのー、納得いかなかったことが事実です。
でも、先生は、ちょっと、ちょっと待ちましょうと。…で、抗がん剤も、「どんな抗がん剤ですか」と言ったら、前と同じっておっしゃったのか、まあ、強い薬を、あのー、使えば早く終わりますという説明だったように思いました。で、強い薬だとまた髪の毛が抜けるんだなというふうに、あのー、そのときは自分で、「じゃ、強いお薬をお願いします」と言って帰ってきたんですけれども、そこからどんどんと、どうしたらいいのかと自分で考えるようになりました。
どうしたら、まあ、雑誌でいう名医にかかれるかと。自分でも、このままでは私の生命が危ないんじゃないかと毎日悩むようになりまして、考えておりましたら、母親の…親戚に、医療に詳しい人がいるということが分かりまして、連絡をいたしまして、違う病院を紹介していただきました。病院はとても遠かったのですけれども、まあ、名医にかかれるのであればと思い、そちらのほうへ行くことに決心いたしました。
何時間もかけて遠方へ行くことになるので、多分、相談を受けた方も、本当に、来れるのかと最初は心配してくださってたように思います。でも、ほんとに、もし両方の先生が同じ意見であれば、それはそれでいいなと思い、違う病院へ行きたいなという気持ちのほうが自分では強かったです。

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