診断時:48歳
インタビュー時:48歳

2006年に、一連の検査を経て、前立腺癌と診断された。 2007年4月にロボット支援腹腔鏡下手術により、根治的神経温存前立腺全摘 除術を受けた。

語りの内容

関わった医療者達から自発的に与えられることのなかった情報を入手するため、結局は自分から積極的に情報を収集することになりました。
今思うと、多くの点において運が良かった。つまり、インターネット検索にはかなり長けていて経験もあり、良い情報の入手法を知っていた。さらに、自宅で高速ブロードバンドを利用できたし、臨床家あるいは管理者としてNHSに31年勤めていたことも運がよかった。だから非常に早く有用な情報に到達できました。でも、もしこの環境がなかったら、自分にあった治療を決断する情報を見つけ出すのは難しかっただろうと思います。
NHSでは患者に対する情報開示を早急に開始するように奨励しています。また、NHS本部以外にも多くの情報源があり、中でもオンラインのツールはとても有効だといえます。しかし、20年後仮に息子が同じ状況に陥った時を考えると、NHSがより豊富でかつ詳細で、明確な、さらにより科学的根拠に基づいた文献資料の開示を備えている情報源であることも期待しています。自動的に定休押される文献資料に付け加えて、良し悪しの判断を個人に委ねるのではなく、他の信頼できる情報源への道しるべとなることも期待しています。

私は: です。

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