診断時:63歳
インタビュー時:65歳

1998年に診断. 1997年にTURP を受けており、その後、外照射も受けた

語りの内容

手術の後,射精が以前とは同じようにはできなくなるだろうとの説明を受けました。性生活が変わってしまったのにはびっくりしました。どうしようもないほどというわけではありませんが、状況は変わってしまった。射精がうまくいかなかったり、最後まで完結しなかったりするんですから。そのかわり、小さい射精がいくつもおこり,性行為の全体がそういう方向に変わりました。私の場合、セックスの歓びは少しばかり失われたと言っていいでしょうね。でも、それが唯一の副作用だと思います。思ったとおりの素晴らしいボーナス(変化)は、排尿でした。長いこと尿の流れが次第次第に細くなっていたのが、突然、谷川のように勢いよく出てきた最初のときは、本当にその変化が信じられないほどでしたね。

私は: です。

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