診断時:56歳
インタビュー時:57歳

2000年に診断を受け、監視的待機を選択

語りの内容

40歳くらいのとき、最初の尿路感染を起こし、それはご存知の通りたいへん不快な経験でした。排尿できなくなるほどのたいへんな痛みで、週の半ばに医者に行かねばなりませんでした。ドクターは簡単な検査をしたのち、感染症にかかったと言いました。私はその段階ではそれ以上のテストは受けず、抗生物質をもらい、それですむように思われました。10日くらいで確かによくなったように思われたのですが、3回ほど痛みがぶりかえしてきてそのたびに抗生物質を飲み、痛みを追いやりました。それから少したって、2年ほど前ですが、抗生物質を飲んでも効かなくなったのです。別の抗生物質を一般医から処方してもらったのですが、彼は地域の病院の泌尿器科の専門医に診てもらうべきと判断し、私もそれに同意しました。6週間ほど待って、泌尿器科専門医に会い、そこで基本的にさまざまな検査への段取りが始まったのです。

私は: です。

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