インタビュー内容テキスト

―― でも、その時に、その「将来、出産したいんですけど」とか、そういうことはおっしゃったんですか?

ああ、もちろん、もちろん。うん。あの…まあ、「セックスとかできるんですか?」とか、うん、「出産もできますか?」って聞いたけど、やっぱり、その先生はよく知ってみえるから、「大丈夫、大丈夫。何人でも産めるから」っていうふうに言われましたからねえ。うん。だから…うん、心強かったですねえ。

―― それ、言ってもらえると、言ってもらえないと、全然違いますよね。

そうですね。うん。

―― そこで「うーん」とか言われちゃったら、

「うーん」とか言われちゃうとね。

―― ね。

「えー!?」って(笑)。

―― 思っちゃう(笑)。

思っちゃいますけど、でも、私の主治医の先生は、うん、多分、いろんな症例を知ってみえたんでしょうね。だから、その、「大丈夫、大丈夫」っていう感じでしたよ。うん。だから、心強かったですねえ。

―― ですね。そのあとも、じゃあ、「大丈夫だ」って。

「ああ、大丈夫なんだ」って思いましたね。うん。
なんか、自分が運が良かったなあって思うのが、その、さっき話した3人産んでる人も、なんか、まあ、自分が看護師をやっていたからっていうのもあるんですけど、あの、自分が妊娠した時に、あの、隣の市の総合病院なんですけど、そこで勤めとった子が、「うちの病院でオストメイトで出産した人がいるよ」って教えてくれたんですよ。

―― ああ。

で、「ああ、そうなんだ」と思って、「じゃあ、私もそこの病院に行って、その先生にかかりたい」って言って、ほんで先生の名前を教えてもらって、それで、がんセンターのその主治医の先生に紹介状を書いてもらって、それでその出産した病院に受診したんですよ。そうしたら、その先生が、なんか「3人目妊娠してるオストメイトが、今、ちょうど通院っていうか、してるから、紹介してあげるから」とかって言ってくれて、それでオストメイトのそのお母さんと知り合ったんですね。それで話もできたし。うん。
で、もうその人は、私は初めての妊娠だったけど、その人はもう2人産んで3人目の妊娠で、私と一緒の時期でというふうだったので。うん。だから…いやー、なんか、ほんと、「すごいな、出会いって」(笑)とかって思いながら。うん。ほんとになんか、ねえ、心強かったですねえ。妊婦の時もその人の家に行って、「どんな出産になるのかねえ」って言ってねえ、うん、話ししましたからねえ。

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