インタビュー内容テキスト

知っている先生とかに「息子にオルソケラトロジー(※)の臨床研究入らせたんですよ」って言ったら、「えー、子どもにようやるわ」って言われたりとかね。だから、やっぱり「まだ、(オルソケラトロジーのコンタクトレンズは)市販されていないんでしょう」って言われて、「(市販)されてないんでしょう。だから、臨床研究でしょう」って言ったら「えー、子どもにか(=子どもに、臨床試験中のものを使わせるのか)」っていう医療従事者はいました。だから、お医者さんの(ほうが、そうでない人たちよりも)かえって嫌なんやなっていうのが、うん、分かったりっていうのはあったんですけど。まあ、一応、チャレンジしてみないとっていうので(自分の息子は臨床試験で試すことにした)。

―― 医療従事者の反応じゃないけど「えー」みたいな反応とかがあったんですか。

いやあ、一般のママ友とかだと、みんな「いいないいな」っていう感じで、そんなに「えっ」ていう感じはないんですけど。えっていう反応したのは、やっぱりお医者さんかなっていう、うん。

―― 面白いですね。

そうですね。何か、やっぱり、安全性を完全に確認できてから、自分の子どもに使いたいって思っているんだなっていう印象ですかね。まあ、まだね、確かに安全性が完璧だとは言える状況じゃないので、その段階のものを(自分の子どもには使いたいとは思わない)っていうことなんだろうなとは思ったんですけど。いや、駄目だと思ったら(参加している臨床試験のコンタクトレンズを)つけなきゃいいんだしっていうふうに思ったんで。そんな話は無視っていう感じで。

※オルソケラトロジー:特殊なデザインのコンタクトレンズを夜間(就寝中)だけつけて角膜を矯正し、裸眼視力を改善させる治療手段。

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