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篭島充(かごしま・みつる)
循環器専門医、新潟県厚生連上越総合病院長
筑波大学医学専門学群を卒業後、佐久総合病院、信州大学を経て上越総合病院に勤務して、循環器内科、救急医療の分野で上越地域を代表する医師として診療に携わっている。
平成29年から同病院の院長に就任して地域医療に貢献している。

語りの内容

これ(*日本心不全学会『心不全手帳』第3版 P12~P13「心不全のサイン観察」)、イエローカードですね。
こういう症状が出たら早めに受診したほうがいいという症状なんですけど、まず体重が増えるということです。比較的短期間に体重が増えてくる場合ですね。
これは体にお水がたまってるサインのことがあるので、心不全って言われてる人は毎日体重を測ったほうがいいと思いますね。

それから、足がむくむ。向こうずねが一番分かりやすいと思うんですけど、指で押して指の跡が残るような状況であれば、足がむくんでると思ってもらったほうがいいんですね。
あるいは、靴下の跡が残るとかですね、靴がきつくなるとか、足首太くなったとかいうのも、足のむくみのことがありますけど、ま、こういうふうに体がむくんでくるということですね。
足だけじゃなくて、まぶたがむくんでくるなんてことが起こる人もいますけどねえ。

それから3番目の息切れですね。今までできてたことができなくなったぐらい息が切れた時は、これは肺に、血液がうっ血することが多いので、これも早く受診したほうがいいです。
それから疲れやすさやだるさがいつもより強い。今までできてたことが、もう体が難儀なのでできなくなっちゃう、やりたくなくなっちゃうっていう時は、イエローカードだと思ってください。

それからご飯が食べられなくなる時ですね。これ胃腸がむくんでくるとこうなるんで。
あんなに好きだったケーキが食べらんないとかですね、食べてもすぐおなかいっぱいになっちゃうとかいうような時はイエローカードだと思っていただくといいと思います。

私は: です。

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