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篭島充(かごしま・みつる)
循環器専門医、新潟県厚生連上越総合病院長
筑波大学医学専門学群を卒業後、佐久総合病院、信州大学を経て上越総合病院に勤務して、循環器内科、救急医療の分野で上越地域を代表する医師として診療に携わっている。
平成29年から同病院の院長に就任して地域医療に貢献している。

語りの内容

冠動脈、心臓に血液送ってる血管を治療で広げるんであれば、その冠動脈の入り口までカテーテルを持っていくんですね。
そのカテーテルの中を通してですね、髪の毛ぐらいの太さのガイドワイヤーっていう柔らかいワイヤーを、例えば、虚血性心疾患、冠動脈の狭いところを広げる治療であればその狭いところ、狭いところがこの辺にあるとすると、この狭いところの先までそのワイヤーを通して、そのワイヤーをつたわらせて狭いところまで風船を持ってくんですね。
で、そこで風船を広げる。広がったら今度はその狭かったところにステントっていう物を持っていって、風船の広がる力でもってステントを広げて血管の壁を内側から押して広げる。

先ほどお話しした虚血性の心臓病ですね。
心臓に血液を送る血管が狭くなって、心臓が血液不足になった時に、その、詰まってるところや狭いところを風船で広げてそこにステントっていう金属の筒を入れてですね、要は狭くなってる冠動脈を広げる治療です。
そうすることで心臓の血液不足を、解除することができます。
虚血、つまり心臓の血液不足が原因の人はこれをやることで劇的に心機能が改善するし、心筋梗塞で来た人にはこの治療をすることで心筋を助けて将来の見通しをよくできるので、とっても重要な治療ですね。
必要だと思ったら基本的には必ず受けていただくことをお勧めします。
で、カテーテルがうまくできない時にバイパスの手術、胸を開けて全身麻酔でやる手術ですね。
それを勧められることがある方もおられると思うんですけど、これも同じ理由で非常に重要な処置ですので、必要だと言われたら怖がらずに受けていただくことをお勧めします。

私は: です。

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