※写真をクリックすると、動画の再生が始まります。

篭島充(かごしま・みつる)
循環器専門医、新潟県厚生連上越総合病院長
筑波大学医学専門学群を卒業後、佐久総合病院、信州大学を経て上越総合病院に勤務して、循環器内科、救急医療の分野で上越地域を代表する医師として診療に携わっている。
平成29年から同病院の院長に就任して地域医療に貢献している。

語りの内容

運動なんですけど、過度に安静にしてはいけないってことをお伝えしたいと思います。適度な運動を続けるのが一番いいですね。
じっとしちゃうと、体のスイッチが基本的に体を動かすことに対してオフになって、軽い運動でも始める時にものすごい負担が体にかかっちゃうんですね。
それから、筋肉を上手に動かすことが心臓の負担を軽くするんです。特にふくらはぎが大事なんですけど、歩くことによってふくらはぎの筋肉が第二の心臓のように血液を循環させてくれるんですね。
縮んだり、緩んだりすることで血管をマッサージしてくれるので、血液循環を促進してくれるわけです。

適度な運動を行うことが大事なんですけど、適度な運動ってどんな運動かって言うと、分かりやすいのはやってみてですね、ああ、このぐらいの運動だと楽にできるなと、楽にできて気持ちがいいなと、あるいは、ちょっとだけきついなぐらいの運動がいいと思うんですね。
運動にいろんな種類ありますけど、有酸素運動と言ってですね、歩くとか自転車こぐとかいう運動ですよね。あともう一方は筋力トレーニングとかありますけど。
一般的にはですね、まあ、この有酸素運動が始めやすいと思うんですね。1回あたり10分から30分ぐらい目安にしてですね、週に1~2回、このぐらいの強度の運動を週に3回ぐらいですかね。
軽めの運動であれば週に3回ぐらい。ちょっと強めの運動であれば週に2回ぐらい続けていただくといいかなというふうに思います。
*日本心不全学会『心不全手帳』第3版P26~P27運動による治療方法 を参照してください。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧