診断時:54歳
インタビュー時:56歳

1999年に乳がんの診断。乳房温存手術、術中放射線照射、タモキシフェン投与。

語りの内容

あれは確か日曜新聞のある見出しに記載されていた最近の調査結果だったと思います.フランスで5万人を対象とした大規模調査によると,癌と診断された実に1/3の人たちは食事の影響によるものだということが明らかになりました.
様々な食べ物がどのように飼育され保存されているかという事実を知った時,信じられませんでした.私たちが普段口にしているほとんどの肉類は,薬物やホルモンなどを動物に与えることより,育ちを良くして商品として加工されているという事実には驚きました.さらに,完璧なまでに新鮮に見える野菜やフルーツについても,人工的に発育させており、私たちにとって有害となる化学物質が検出されているのです.
家禽(飼っている鳥)に関しても,私たちのニーズに合わせ,黄身が明るく新鮮に見えるように,様々な物質を餌として与えています.
オーガニック乳製品とういのもありますが、私は乳製品を控えておりその栄養分を補うためにサプリメントを服用しています。
そしていま,私がしなければならないことは,大量の水を飲むということ.
何故なら,水は様々な化学物質(毒物)を体内から排出することができるからです.

私は: です。

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