プロフィール

インタビュー44

診断時:30歳
インタビュー時:34歳
1997年に乳がんと診断。乳房温存手術、化学療法、放射線療法。

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語りの内容(テキストのみ)

――治療の選択肢としてどんなことを検討し、話し合ったでしょうか?

私の場合、妊娠していたために、(状態や予後に関して)非常に予想がつきにくくなっていました。そのため、医師たちは、できるだけ早く子供を産む手助けをしたいので入院してほしいといいました。それからもう一度、出産も含めた全ての手技を説明してもらいました。分娩を誘発するつもりだが、まだ妊娠初期なのでおそらく帝王切開をしなくてはならないだろうということ。そのあとで、出産後の体力回復の期間をとって、それから乳房を手術しようということ。7月14日、私は腫瘍摘出手術を受けました。私と夫はもう一度手術についてオープンに話し合って、もし乳房切除術か、あるいは両側切除が必要であれば、お願いしますと医師たちに言いました。やはり、これからの人生では、息子の将来のために健康でいてやることがいちばん大切だからと思ってそう言ったんです。

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