交通事故に遭う前は、まあ、そうですね、まあ痛みとかそういうのも全くなかったので、まず病院に通うっていうことが、まあほとんどなく、えー、来て。まあ仕事も、まあ、もともとフルタイムではなかったんですけど、休むことなく行ってましたし。土日なり、まあ平日の夕方なりは、まあその友達と遊んだり、まあそういうこともできてたんですけど、その交通事故に遭ったことによってまず通院っていう大きな、今までになかった出来事が加わって、その、うーん…。まあ痛みがあるから頻繁に病院に行ったり、まあ検査なり、リハビリをしたり、で、日曜――土曜日も病院に行ったりっていうのがすごく、その痛みが出てくる前とは違う出来事だったと思います。
―― いわゆる交友関係とか社会的な、生活に関しては何か影響は及んでいますか。先ほどあまり、夕方に、夜とか、あの、遊びに出かけたりできなくなってとはおっしゃったんですけど。
そうですね。まあ、できなくなったというか、しなくなったというか。まあその、自分の中でもこう…、痛いのを我慢して動き回ってて、それを引きずる、その後の日とかに引きずるぐらいなら、まあ、無理にしなくてもいいかなって思うようになって。うーん。でも、別にその、友達が減ったとかそういうのはなく、逆にその、今までなかなか時間が取れなかった、じゃあ、家に帰ってきたら読書しようとか、そういう時間が持てるようになったし。きつきつに予定を入れなくなったことで、逆にその週末をゆったり楽しめたりとかするようになったので、そんなにその悪い影響は出てないとは思います。