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プロフィール

インタビュー16

インタビュー時:41歳(2015年8月)、疼痛期間:7年、診断名:慢性疼痛障害。

首都圏在住の女性。34歳の時、子宮内膜症の内服治療を中断したころから、左下腹部の痛みが強くなり、生理周期に関係なく左臀部から左下肢の付け根、足の裏に広がった。整形外科や神経内科で様々な検査を受けたが診断がつかなかった。現在、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing)*という心理治療を受けていて、飲み薬やブロック注射等でよくならなかった痛みが、徐々に和らいできている。

*EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)は、心理療法の一つと言われています。

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EMDRって、えっと何の略…Eye Movement、何とかっていうの、の頭文字を取った、あの治療法で。そのトラウマだったりとか、そういったことが…こう、脳に刻まれて、残っていると、それで、いろんな形でこう症状が出てくる人がいる。それは例えば痛みだったりというケースもあるし、痛みじゃなくて、こう行動でいろいろ出たりとか、あの、そういったことも全てその根本には、トラウマとかPTSDがあるっていうことを前提にしてする治療なんですけれども。その嫌なことを思い出して、そのセラピストがこうやって(手を前に差し出し、左右水平に動かす)、指を動かすんですけれども、その指で追うとその目の動きが脳に作用して、あの、その昔のトラウマ、脳に刻まれてるトラウマの記憶の再処理をするっていう治療法なんですね。

で…その、私なんかもそうなんですけど、もう昔あったことっていうのは全て終わってることで、私ももう気持ち的にはもう整理がついてることでも、その脳レベルで、あの、やはり傷になって残ってしまっていると、やはり体に症状となって出るケースというのがあるので、その…嫌な記憶っていうのを、あの、その嫌だっていうままの中で脳処理されてしまっているものを、ちょっともう1回引っ張り出して、それを嫌なことでもなかったという。その気持ちだけではなくて、脳の中でのその処理の仕方をきちんと、あの、いい…いい形でというか、きちんと再処理をして、で、そうしていくとその体の痛みだったりとか、例えば問題行動だったりとか、そういうことも減っていくというような治療で。

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