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インタビュー時:65歳(2014年12月)
疼痛期間:25年
診断名:腰痛症

首都圏在住の男性。25年前より腰痛があり、痛みで起き上がれないことがあり、整形外科を受診。コルセットの装着のほか、整体、鍼灸やマッサージでやり過ごしていた。現在は、映像制作関連の会社を経営し、痛みがあっても、適度な運動、散歩など自分なりの対処で日常生活は過ごせている。家族は妻(同居)と独立した子供2人。

語りの内容

たぶん食べるものだとか、まあそうですけど、食べるものはね、あの、家内がかなり細かく、注意してくれてるから問題ないんですが、その、外に出たとき外食。まあ仕事があって、じゃあ、終わって、あの、みんなで食事に行こうとかっていうときは、やはりここに2、3年は、あの、十分注意はしてますね。あの、あんまり油っこいものは食べないとか(笑)。なんかそういうこう、何でしたっけ……、ジャンク。ジャンクフードみたいのには手をなるべく出さないとか。なんかそういったものもたぶん食べるものと、こう、体ってすごく、こう密接な関係がありますよね。ですから、腰痛と食べものってどういう関係があるか僕はよくわからないですが、ただ、体にあまりいい影響を及ぼさないものに関しては、あの、たぶん腰痛だろうが、内臓の病気だろうが、あの…、取らないほうがたぶんいいに決まっているんじゃないかなと僕は思ってますので、あまりそういう食べるものは、あの、遠ざけて、遠ざけようという努力はしてます。

私は: です。

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