インタビュー内容テキスト

必要もない余命告知というのか、お医者さんのリスクヘッジなんでしょうけども、そういうことをね、おっしゃるってこと自体が果たしていいのかなと、僕自身は非常にそこに問題を感じますね。現実にやはり、余命3ヶ月とか、半年とかって言われる方々も、そういう患者さんもたくさん私、存じ上げていますけども。やはり元気にもう4年も5年も生きてらっしゃる方、たくさんいらっしゃるわけですし。医者の一つの、リスクヘッジか何か分かりませんけども、そういうところでね、簡単に余命告知をすると。まあ、病名告知はね、これはしようがないでしょうけども、余命告知まで果たしてする必要があるのかというのが、今日に至るまで私の大きな疑問の一つですね。ええ。
余命告知っていうのはね、そう積極的にするものではないと思いますね。患者さん自身の意思がそこにあるんならばね、それはそれでいいと思いますけども。僕は余命告知という、ずっといろんな患者さん見てきましたけども、余命告知ということで宣告されて、自分自身の寿命を短くなさる方も結構たくさんいらっしゃいますよね。そういう方見ていますとね、余命告知を受けた患者さんが救われる治療を今の医療は提供しているのかという問題を非常に大きく感じますね。ええ。

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