インタビュー内容テキスト

 でも、実際、家の中に入ると、主人も何も本当に全く語らない。「大丈夫か」の一言もなく。で、今になって思えば、主人も本当にどうしたらいいか分からない状態で、もうとにかく、どう接したらいいか分からないからっていうことで、多分、葛藤はしてたんだと思います。でも、そのときは、そんなことはね、もう全く考えられない。相手のことなんか考えられない。何でうち帰ってきて、2階に上がってきて、私の部屋のドア開けて、「ただいま」、「おかえり」、「大丈夫か」って、何でその言葉掛けがないの? できないの?ってずっと思ってたんですね。で、やっぱ体調がいい日だと、お友達が「体調よくなったら出ておいで。ご飯、食べに行こうよ」っていうふうだったんで、体調がいいと外に出て、ご飯食べたりとかはしてたので、主人も、「外に出れる元気があるときは、おれも本当は助かった」って。今になって言うんですけどね(笑)。そういうのを本当は自分がやってやれなかったっていうね。まあ、それはもう、今、本当に。そのときはもう、何で? 何で?っていうのがあって、家を出るっていうことで。で、もう主人も、「自分がいて嫌な思いするんだったら、離れてもいいよ」っていうようなこと言ってくれたから、じゃあ、別居っていう形でね、したんですけどね。

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