インタビュー内容テキスト

11月の半ば。9月に始まって、完全になくなったのが、1ケ月ぐらいで。もう本当に完全に、ツルンという感じでなくなったときには、もう。体中の体毛が全部抜けるんですよ。眉毛から睫毛から全部。で、顔も腫れぼったくなっちゃって、「これは、ああ、すごく嫌だな」っていう。もう、もうとにかく嫌だなって。もう人に会いたくないっていう気持ちもあるんだけれども、何か、自分の中でね、「家にこもったら絶対に駄目になっちゃう」っていう何かが働いたんでしょうね。お友達も、そのときに、「外に行こう。行こう」って。「嫌だろうけれど」。人混みは駄目だって言われてたから、「人混みじゃないところで、例えば、日帰りの温泉で、貸切湯ができるところもあるし、ね、そういうところ行こう。おいしいもん、食べに行こう」って。かつらは、一応、用意はしてあったんだけれども、どうもかつらに違和感があって。その用意をしたのがね、髪の毛があるときのサイズで用意しちゃったから、合わなくなったので、で、合わないから、なかなかやれなかったんですね。で、「バンダナをして、その上にかつらやってても、どうしてもずれちゃう」って言って。で、そのかつらを直しに行くにもね、おしゃれ専門店のところで買ったやつだから、すごく抵抗があって、もうずっと帽子かぶって、お友達からいただいたその帽子とか、バンダナとか。で、お友達が、一緒にね、「じゃあ、一緒にバンダナやろうよ」って言ってくれて。もうとにかく、どっか行くんだったら、同じその100均で買ってきたバンダナをみんなで巻いて。そういう友達がいたから、家にこもらずにいられた。

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