インタビュー内容テキスト

――ご主人さまは、何かおっしゃってました? その、まあ病気になられ、なられたときにもう海外に?

えーと、なったときは、まだ(日本に)いたんですね。で、手術のときも、ちょうどまあ長くそういう事情があったので休みをもらえたので、ずっとこっちの実家のほうに来てくれて、もう毎日病院にも来てくれてたんですけれど、その手術が終わって4月からいなくなって、うん。

――その間、まああの、ずっと付いていられるときもあれば、半年の間、お一人にね、なってしまって。そのご主人に何かお気持ちの面で、あの、振り返ってみられてでもおっしゃったりしてました?

あのー、主人は海外に行って(笑)、あの…ちょっと私の病気のこと忘れているんじゃないのっていう、まあ私もその連絡を取ったときにすごく元気…だったりっていうのもあるし、多分主人も私が実家にいたので安心してたんだと思うんですけれど、たまに電話がつながって電話したときも、次の日、私が、「抗がん剤なんだよ」って言って、本当、私としては「頑張ってね」とか、なん、なんかそういう言葉を掛けてほしいんですけれど、「明日はどこどこに行くんだ」とか、こう休みで(笑)。なんかそういう話ばっかりされて、「じゃあね!」みたいな、そういう、「あー、あの、すみません。明日から抗がん剤なんですけど」って悔しくて泣いたりもしたんですけれど。でも、逆に、なんか主人もこう普通に、今までと変わらず接してくれたので、私としてはよかったんですね。それで、「ちょっと心配だから、その海外に行くのもやめる」とか…が、なんか向こうからも、「もう、心配だけど、ど、どうなの、どうなの?」みたいに、こういろいろ聞かれるよりは、なんかそういうほうが、逆によかったです。

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