インタビュー内容テキスト

やっぱり私としては結構プレッシャーになってしまって、月に1回しか採卵はできないものなので、欲しいときにすぐ採れるというものでもないので、もう注射で毎日病院まで通って。これで駄目だったらどうしようとか、やっぱりそういうプレッシャーを感じながら、不安もあったんですけれど。やっぱり、最初のとき、1回目が駄目で、で、もうどうしようかっていう、その主治医に相談したときに、「じゃあ、もう1ヶ月、やってみたら」ってこうあっさり言われて(笑)。「えっ? でも、治療をやっぱり早くしないと、若いから進行が早いって言われました」って、その前、地元の病院で。「いや、若いからそんな進行が早いっていうことはないよ」って、「乳がんは10年かけて、もう本当にゆっくりだから、そんなに慌てて、1ヶ月、2ヶ月慌ててやることはないよ」って言っていただいたので、「じゃあ、もう1ヶ月頑張ってみます」っていうことで。で、そのときは無事に、まあ採卵で採れたんですけれども。まあそれで、やっと「じゃあ、抗がん剤を始めてください」ということで、もう終わったらすぐもう抗がん剤の治療に入りました。
うん、やっぱりその(卵子を)保存したことで、私も気持ち的に、こう楽に、やっぱり抗がん剤ってもういろいろ副作用も、つらいって聞いているし、やっぱりそういう、子どもができない体になったらどうしようって不安もあったので。だけど、その保存をしたことによって、もう保存をしているんだから、まあなるようになれというか、副作用がまあ強くて、もし(卵巣機能が)駄目になっても、まあ大丈夫だろうっていう気持ちで臨めたので、私にとっては、凍結保存したということは、とても気持ち的に楽なものになりました。

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