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プロフィール

インタビュー13

インタビュー時:22歳(2015年7月)、疼痛期間2年、診断名:複合性局所疼痛症候群( Complex regional pain syndrome:CRPS)。
関西在住の女性。ワインのビンが破裂し,破片が右手に刺さった。皮膚移植の手術後から右手中指、薬指、小指と手のひらに激痛が持続した。内服薬と神経ブロックで治療を受けたが、思うような効果が得られず,今でも火に炙られているような苦痛があり、右手を常に「グー」にして刺激を避けているため、日常生活で右手が使いにくい。現在は大学院で学業を続けている。

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今から2年半ぐらい前、え、3年近くかな、前になるんですけれども。えっと、そのとき大学生で友達の誕生日会を企画していて、それでその独り暮らしの友達の家に集まって、5、6人でパーティーをしてたんですね。

その12時に合わせて乾杯しようっていうことで、えっと、ワインを準備していたんですね。で、そのワインの瓶を開けようとしていたんですけれども、なかなか開かなくて。

結果的にそのコルクがポーンと抜けた瞬間に、何か圧力がかかっていたのか何かで瓶が割れたんです。
で、私は右手で瓶を握って、特に、両手でたぶん握っていたと思うんですけど、たぶん右手、右利きなので、右手のほうがたぶん強く握っていたので、右手が切れてしまって。で、えーと、まあそのときにすごい、まあ血が出て、これはヤバイなと思ったんですけど。でも、まあ、咄嗟にこれは自分たちで止血できるレベルではないっていうのに、まあ、もうその場にいたみんなが認識して、すぐに友達が救急車を呼んでくれて…

で、やっと病院が見つかって、えーと、それは市内の近く、比較的近い病院で見つかって、あ、とりあえず止血の処理をしてもらった。…でも、その止血して、じゃあ、そこにいた先生には縫ってもらって帰れるのかなと思ったら、もう全然そんなことはなくて、

お昼の1時ぐらいにはもう手術が始まりました。で、気づいたらもう夜で、結局10時間ぐらいその手術に時間かかっていたみたいで。で、「皮膚を落としていたから、足りないところの皮膚を足から取ってきました」って言われて、いや、まあもちろん気づいたときには右足ももう包帯ぐるぐる状態で動けなかったので、いや、わか、見たらわかるっていうか、もうわかったんですけど。それで右手、右足、右足から皮膚を持ってきて、右手に移植するっていう手術をしました。

で、それがもうその日の夜。ケガをしたのが夜中で、まあその次の日の昼に手術して、まあ結果的にその手術というか、ケガをしてから、ずっと痛みが続いているっていうのが今の状況です。でも、そのときはもう、まあ瓶で切れたし、痛い。手術して、こんなに切ったんだから痛いっていうふうに思って。いや、かなりたぶんそのころ痛かったんですけど、「もう手術なんだから当たり前だ。切ったんだから、まあこれぐらい痛いのは普通のことなんだろうな」っていうふうに思っていて、まあ痛いけど、そのうち傷が治れば治るだろうぐらいに思って、この入院期間中ぐらいと思って頑張って耐えてたんですけれども。でも、かなり、痛かったです。

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