インタビュー内容テキスト

だから、やたら痛みで死にたいとか、そういう話する人にも、まあその人の痛みはわかんないかもしれないけど、「それは違うんじゃない?」って僕は、あの、話するときもあるんですね。苦しいのはわかるんですけど、大変なのもわかるんですけど、やっぱり…、死、死ぬことをゴールにしちゃうと、先がもう何もなくなっちゃうじゃない。ゼロになっちゃうじゃないですか。だったら、せっかくそれだけ痛い思いしたんだったら、なんか、向き合うでも、それを伝えるでも…、何か自分がこう、「治らなきゃ何もできない」っていう考え方だと、僕なんかもそうですけど、うんと、治ったらどうだとか、その目標っていっても、その治るとか、軽快したときのことを考えたら、正直、半分絶望的なんですよね。そうすると人生絶望しちゃうじゃないですか。

そうしたら、この痛い中で何ができて、痛くない日は何が活動できて、何がゴールできて、どのくらい治療というか、通院が通うことができて…、どれだけ何ていうんですかね、今が、まあ、ある程度つらいなと思っていたとしたら、それが半分になったとしたら、たぶん健康なときかわかんないけど、今、全てが半分になったとしたら、きっと楽なんだと思うんです、自分の気分的なものでね。

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