インタビュー内容テキスト

――一番最初に自分が認知症だっていうのは誰から聞きましたか。

…んーまあそういうのはなんとなく聞いた。

――なんとなく聞いたときにどんな気持ちに。

そやけども私はあのー…認知症ちゅうと大分か進んだ人が認知症やと思ってたんですけども、最初から、ほで、今聞いた話では何か「最初から認知症ちゅう言葉やに」って教えてもらった。ほやで、あの…認知症って自分で最初は思ってなかった。認知症ちゅうのは大分か進んだ人の言葉やちゅう思ってたんですけど。で、何か進んでくるとあの自分の食べた事も忘れるぐらいの人はまああれで、途中で気つけ…が付くような人はそうひどくないっちゅうのは何か聞いたことがあるもんで……何か思い違いしてたんかなっと思うんですけど。

――最初言われた時は自分は認知症じゃないっていうふうに。

まあ思って、ただの物忘れやって思ってた。

――今は自分の事は認知症だって思えますか。

思えます。

――最初は思えなかったのが思えるようになったのは、何かどういうこうきっかけとか何かあったんですか。

きっかけじゃないけども、最初から認知症やっちゅ言葉教えてらったで、ああ自分も認知症やなと。認知症ちゅうとそのほんとのもう、あのご飯なんかも食べたんも忘れるの、そういう人は認知症やと思ってたんですけど。

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