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プロフィール

インタビュー43

診断時:57歳
インタビュー時:60歳(2009年1月)
首都圏在住で、妻と2人暮らし。転倒後、腰痛が取れず、血液検査で骨の病気を疑われ整形外科を受診。骨のがんと言われてがんセンターに紹介されたが診断がつかなかった。知人医師のアドバイスで泌尿器科を受診。2005年8月に進行前立腺がんと診断された。頭蓋骨にまで転移しており、余命1年と言われたが、ホルモン療法、漢方、気功等の東洋医学的治療、サプリメントなど様々な治療を積極的に活用し、現在に至っている。

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1年間放ってあったから、PSAも、おまえのがんは、PSAは、腫瘍マーカーが正常値4が、4以下が正常なんだけど、僕の場合は472ありまして。それで、骨の病気というALPが病院に入院するときは3,300、だから約10倍ですか、ALPが。そういう状態でいたんで、後から女房に聞いたときは、「薬が効かなければ余命1年だったんだよ」というのは、良くなってきてから分かりました。ええ。それまではもう良くなるということはありとあらゆることをやりました。
僕自身は何も分からずに。気功もすべて、女房がたまたま受けてたりして。で、そういうものを「あなた、受けてみない?」っていうんで、「じゃ、良くなるものだったら何でもやってみよう」ということでしたね。やっぱり、あのときに、もうおれはがんだから駄目だと思ったら、やっぱり、やっぱり駄目だったと思いますよ。投げやりにもならなかったし。もう、あのときはね、もうね、おれは駄目だとか 何とも思わなかったですね。やるだけやってみようと思って。がんになったときにね、やっぱり腐っちゃいけないなと思ってね。ああ、もう、やれるだけやってね、うん、すれば、納得いくだろうし。うん。

―― その、まあ、腐っちゃ駄目だと、その、やれるだけやってみて、というふうにおっしゃってましたが、そういうふうにこう気持ちを持っていけたっていうのは、あの、何が支えとしてあったからかとか、どういうことがきっかけでそうだったのかというのはありますか。

いやあ、そういうことはあまりね、言われてもね、そのときにね、やっぱり、「あっ、これは大変なんだな」っていうことしかね。だから、6ヶ月で、ねえ、余命6ヶ月なら6ヶ月で教えてくれって言ったのも、教えてくれなかった。でも、それで「あなた、じゃ、こういうところをやって、こういうことを受けてみる?」っていったら、「うん、じゃ、それも受けてみたい」というふうに、何しろ素直でしたね。うん。素直でした。そんなの受けたくないとか何とも言わなかった。すべてやれるものは素直に全部やりましたね。
だから、そういう面では、やっぱりね、奥さんにやっぱり助けられたというかね、一人じゃすべてここまでね、そういう治療を受けるとか、ああとかそういう判断はすべてできないし、どうなってたか分からないよね。やっぱりそれにはやっぱり、大部分、ここまで良くなったことの、いろいろな今までのそういう情報とかそういうところへね、連れてってもらったこと自身が、今にこうね、奇跡が起きてきたのかなっていう。

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