インタビュー内容テキスト

私の場合は自分のおなかの皮膚とか血管とかを、乳房のほうに持ってきたっていう、自家素材で構成したんですけども、つくのはあのすごく自然で、ま、おなかの皮膚のほうがちょっと毛穴が大きいかなという、微妙に大きさがっていう、ほんとにもう細かい、自分がわかるレベルなんですけども。で、すごく傷跡もきれいで、特に乳房そのものの変化ってなかったんですけども、ただそれから何年か経って、あの、健康なほうの乳房っていうのがやっぱりちょっと下降してきて(笑)、手術したほうのほうは、結構何年か前の状態をこうキープしているという、自分のもともとあった自分の皮膚なんですけども、そういうなんか逆に時が経てば経つほど、だんだん健康なほうの乳房のほうが健康じゃなくなってくるような(笑)見え方になってます。

――具体的におなか(の傷)は何cmぐらいで、胸は何cmでっていうところを、伺えたら…

そうですね。えっと、乳房のほうは実際に15か16cmぐらいの、ちょっとアーモンド状の形の切り口はあります。で、おなかのほうは20cm、25cm? ちょっと測ってなかったんですけども、結構斜めに思ったより大きくあります。ちゃんとドッグイヤー(*)もあります、ドッグイヤーも。なんか端っこがちょっとどうしても盛り上がるみたいなんですけども、それをまたきれいにする手術もあるらしいんですけども、なかなかわずかなことでもその手術っていうのはちょっと二の足を踏んでいて、こうドッグイヤー、ピクっ、ちょっと飛び出てる部分を指で押さえながら、早く良くなれ、フラットになれと祈ってるんですけど、まだちょっぴりこう、飛び出た感じが残ってます。

*ドッグイヤーとは、乳房再建のために自家組織をとって縫い合わせたあとの、傷痕の端の部分が日本犬の耳のように三角に盛り上がることを言います

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