インタビュー内容テキスト

特に母の場合は、在宅になると何か転ぶとか。ここでもそうですけど、あのー、立ち上がるときにふらっとよろめくというか、あのー、目まいって、本人は目まいって言うんですけど、何か目が回るとかって。

1度、あのー、何ていうかなあ、精密検査を受けたんですが、おっきな病院で。そのときは、何か腎臓機能かどっかが、うーん、薬の、今まで飲んでた副作用か何かで、何か弱くなってて、その原因が、それが原因じゃないかっていうような。うーん、そのー、立ちくらみっていうか、なのでもう、寝てた人が起き上がって、トイレに行くとか、あの、車椅子に乗るにしても、そのときは一旦、まあ、何ていうかな、ベッドから下りる。一旦、まあ、しゃきっと立たなくても、一応、そのー、足を地に付けるっていうか、そのときにふらっとしたら、車椅子に座る前にそれが起きたら、それこそ母がトイレ行くたんびにドキドキっていうか、するので。

それと、何ていうかな、在宅になると、ここ(老健)で飲んでる薬よりも少し薬の量が増えるんですね。まあ、主治医が良かれと思って処方されるんですけど、どういうわけか、うーん……、その薬が多すぎるっていうわけではないんですけど……その、アリセプト、アリセプトだっけ、うーん、それも何か母にとっては、副作用が出やすかったりいろいろするもんですから。なんせ、あの、在宅になるとすごい不安がいっぱいです。

―― 今何か、アリセプト飲んでらして、何か副作用ってちらっとおっしゃったんですけど、それは、その目まいみたいのが副作用ですか。

あのー、アリセプト、何か何ミリ、何ミリとかってあって、このー、当初、1週間か2週間かちょっと分からないんですけど、何ミリを最初に飲ませると。それで1週間から2週間たったら、そのー、ミリ数を少なくするのか多くするのか、どっちか分かりませんけど、母の場合は、そのー、それを多く、当初はいいんだけど、多くしたら何か妙に副作用が出て、吐き気とかいろんな症状が出て、あ、おばあちゃんには何か合わないみたいですねえみたいな。でも、何か飲ませたいんだけどみたいに、主治医の方はおっしゃるんですけど。そのー、何ていうかな、老健施設で飲まなかったものを、いきなり飲ましたらそういうことになるのかなあと思ったり。ちょっとその薬の効き目については個人差もあるし、特に、そのー、認知症のお薬だからどういうふうに効いてくのか。まあ、Aさんが効いて、その症状が改善されてきたものが、まあ、うちの母にとったら、まあ、合わなかったっていうのか。まあ、その辺のところは個人差もあるし、何とも、うーん、飲まなかったほうが良かったのか悪かったのか、うーん、それも、アリセプトって老健に来たらそういうお薬は飲まないので……。在宅に戻ってから、さあ、飲みましょうって飲んで、それが効果的なのかどうかっていうか、そんな思いもあるし。何か認知症って奥が深いなあっていうか、うーん。

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