インタビュー内容テキスト

私はすでにがんになってしまったので、遺伝子の検査や検査結果に関してはあまり懸念していませんでした。どちらかというと私の妹にとって有益なもので、妹がわたしの検査結果を待っている間は、とても辛かったと思います。検査結果によっては、妹と私の子供達に、どのような影響をあたえるのかわからなかったからです。

しかし、それでも全ての情報は役立つものだと思います。私のこころの一部分は検査を望まなかったけれど、それでもよく考えると全ての情報は役に立つものだと思います。そして、私の検査結果によって、たとえば、私の妹も検査を受け、その結果によって、今後、彼女にどのような選択肢があるのかはっきりすると思うので、様々な情報は価値のあるものだと思います。それらは、決して良い経験ではないけれど。

テストを受ける事について考えている全ての女性たちのために何かアドバイスはありますか。どのようなことをするのでしょうか?

簡単な血液検査です。しかし、検査結果が出るまで、何ヶ月も何年もかかるかもしれないので、結果が出るまでにどれだけの時間がかかるのか心の準備をしていたほうが良いと思います。
もしかしたら、いつも時間がかかるとは限らないのかもしれないけれど、結果がでるまでにどのくらいの時間がかかるのか調べておいたほうが、そしてその結果が及ぼす影響をも考えておいたほうが良いかもしれません。
普通の血液検査ならば比較的すぐに結果がでて、その結果に基づいて決断を下すことができるけれど、この血液検査は、結果までに時間がかかり、そして、その結果もとても曖昧なものであると思います。

遺伝子の検査を始めてから、実際にその結果を知るまで、どのくらいの期間を要しましたか。

BRCA1の検査から全ての結果が分かるまでに、1年以上かかりました。私は検査を受けてから数カ月以内にBRCA1があるという結果を知りました。それから、BRCA2があることを知るまでに約1年かかりました。はっきりとは覚えていないけれど、確かに、遺伝子の検査結果がでるまでに、1年以上かかりました。

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