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診断時:49歳
インタビュー時:54歳(2008年2月)

首都圏在住。2002年に右乳房温存術を受けたが、断端にがんが残っており、追加で乳房切除術を受けた。3年後に乳房再建術を受け、現在はホルモン療法を継続中。夫と2人の子どもがいる。非常勤特別職員(生涯学習推進員)として仕事を続けている。

語りの内容

ホットフラッシュに関しては、脱ぎ着を簡単に。なるべくこう、暑かったときには、ホットフラッシュで暑くなっちゃったときには、1枚脱げるような感じで、工夫をする。特に、私、タートルはあまり着なくなりました。首が詰まると余計、何か苦しくなって、暑いときになると余計こう、カッとなったときに息苦しさを感じてしまうことが多かったんで、なるべく首が開いたので、そして、暑かったら、さっとカーディガンを脱ぐと。
で、寒かったらまた。ちょっとするとすぐ引くんで。カーディガンを脱ぐとか、まあ、顔だけ暑くなるんですけど、そういう形でちょっと、調節をするような形をしました。
で、陰部に関しては、自転車に乗るときには、ちょっと、こう当たらないように、こうちょっと分厚いものをちょっと、まあ、生理用の(ナプキン)で分厚いのを乗せたり、で、中にちょっと、重ねて、当たらないようにして自転車に乗ったり、したりして、こう工夫をしました。

私は: です。

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