インタビュー内容テキスト

――あのう、手術をされた、その、乳房のほうの、おっぱいのほうの傷っていうのはその後、痛みとか何か違和感とかそういったものはあるんでしょうか。先ほど、腕の話を大分されてましたが。

ええ、はい。9ヶ月、あの、手術を終えて、7ヶ月たった今は、傷そのものに関しても、強い痛みっていうのは、もう傷にはありません。ただ、乳房には、まだ触ると痛い場所が残っています。多分、これは、7ヶ月も経って痛みがあるっていうのは、最初、私おかしいんじゃないかと思ったんですけれども、逆に温存したがために残ってしまう痛みっていうのがあるそうで、全摘してしまうと、本当に全摘してしまって、まあ縫って終わりという、まあ単純に言えばね、あれですよね。
ただ、温存の場合は、おっぱいの一部をくりぬいて、で、あっちこっちちょっとこう肉を寄せ集めて縫合するわけですから、この胸の中が、まあ火山のマグマのような状態なわけですよね、手術した直後っていうのは、脂肪がこう寄せ集められて、で、穴を埋めると。だから、これがきちんと一つの、まあそれぞれの脂肪がきちんとこう形になって、こうくっつくっていうんですか、そういうふうになるまでには、全摘よりも時間がかかる場合があるということなので、やはり痛みが残ってしまって、それが完全になくなるまでには、全摘よりも下手したら長くかかってしまうことはあるそうで、それで、ちょっとまだ一部、まだ痛い場所が残っています。

――それは生活に差し障るほどの痛みではないですか。

やっと生活に差し障りがなくなりました。けど、かなり長い間、痛みは残っていましたので、それがかえって不安の一つでもあったんですね。まだ、痛みがあるけど大丈夫なんだろうかと、そういうのがかなりずっとありました。

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