インタビュー内容テキスト

―― :それで、実際にその人工肛門にした後、どうでしたか。

えーと、大変でした。あの…、やっぱり、こう体、うーん、これみんなに起こるのかは分からないんですけれども、ちょっと抑うつっぽくなると思います。あの、やっぱり自分の体が改造されている感じが出るのと、えーと、それをこう維持しなきゃいけないのも、やっぱりつらい思いというか臭かったりとか、音が鳴ったりとか、あの、コントロールしていかなきゃいけないので情報が少ないと、あの、つらいですし。
あの、もちろんストーマの専門のナースさんもいらっしゃるんですけれども、相談してやっぱり分かるところと正直、分からないところもあったりとか、患者同士のほうが理解できることもあったり。だけれども小腸ストーマと大腸ストーマは違う、あとはまた状態も違ったりとか。なので、もう本当に1人でいろんなこう、ことを探さなきゃいけないというか、においをどうやって消すのか、音をどうやって消すのか、うーん、あの、自分に合うストーマはどれかも、あの、うん、相談しながらで、もちろんするんですけれどもなかなか、うん、つらかったですね。うん。

うーん、女性ってやっぱりにおいとか清潔感とか、自分が不潔な気がすることがやっぱりつらいと思うんですよね。なので、それが、まあ常にあるかもしれない状態っていうのは結構苦痛なんじゃないかなっていうふうに、精神的に思います。
で、もちろん、だからこそコントロールもするんですけれども、そのストーマもはがれてしまうときとか、そうすると漏れがあったりとか、トイレですごく簡単に処置できればいいですけれども、そうもいかなかったりとかするので。うーん。そうですね。うまくやれている人たちは大丈夫なんでしょうけれども、引きこもる人は引きこもるような。うん。
もちろん、あのストーマじゃなかったときも、うーん、あの、トイレを気にしなければいけないので大変でしたけれども…、そうですね、本当に具合悪くないときはそんな頻回ではなかったので、うーん、体としてはやっぱり普通の人っていうイメージもあって。そう。
あの、いわゆるボディーイメージっていうんですかね、が、崩れる瞬間というか、は、男性はどうか分からないですけど少なくとも、まあ女性も含め分かる、私はちょっとつらいものはあったという、うん、

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