インタビュー内容テキスト

もっとさかのぼると、例えば、旅行先行っては、夜中に暴れてというか、本人は正義の味方で、バタバタっと何か夢心地に誰かをやっつけてるんですね。「危ない!」とか言って、みんなを守ってやっつけてるらしく、起きたら、手が血で、シーツが、赤く染まってるってことがあって。男性チーム、女性チームでお部屋が分かれるんですけど、同室の仲間たちも「どうしたんだ」って。で、本人は冗談でね、「いやー、よく夜中、寝言で暴れるんだね」って、「もうお前とは寝ないよ」って冗談で言われるくらいだったんですけど、それって、レム睡眠障害の1つの事例だったんだなって、後々になって(わかった)。まだレビーのレの字も分からないころにそういうことがありました。
かと思うと、「危ない!」と夜中に叫んで、「どうしたの?」ってびっくりして、主人のとこに手をちょっと差し出した瞬間に、ガバッとくわれて。「私だから」って言うんだけど離さない、かみついて。もうすんごい力ですよ。で、本人は、やっぱり暴漢が来たからやっつけてるって。「危ないから、危ないから」って、「来ちゃ駄目、来ちゃ駄目」って、もう叫びながら、またかむわけですよ。「それ、私の手だから」って言って、やっとの思いで外したときにはもう、食い込んで、いまだにその後がついてるんですね。ここんところにですけど。そういうことも起きたり、これもまたレム睡眠障害だったんだなって。夢と現実の違いが分からず、たいがいが何かが襲ってくるのをやっつけてるっていう、正義の味方。何かスーパーマンとかウルトラマン的な、そんな状態でいましたね。
だから、大きな声、夜中あげてることはその後も頻繁だったんですよ。したら、単に、その当時は、ああ、寝言も激しく言う人なんだなとか。ストレスためてるんだなとか、当時、企業戦士として、コマーシャルが「24時間、戦えますか」っていうコマーシャルが、あの、団塊の世代のね、社会、その、世の中をこう、支える、1つの企業に、終身雇用で支えて勤めるっていうのが主流だった時代の中で主人も育っているので、そんな中で戦いまくっていたので、企業戦士として、昼。あ、夜も、そのストレスできっと、発散してるんだろうくらいに思ってたんですけど、でも、ひもといていくと、ああ、7年前のあれも、10年前のあれも、やっぱりレム睡眠障害だったんだなって。後んなってから、つじつまが合いました。

「語ってくれてありがとう!」と思ったらこちらをクリック →

あなたのひと言をどうぞ → ひと言