あの最初、ガンマー線は当てられるっていうことで…ほらガンマー線というのは、放射線と違いまして、初めてお話聞いたわけなんですが。ガンマー線というのは、ただ放射するだけであって、そんなに痛くもないし、ただベッドに横たわっているんで。そこから一応放射されまして…ま、そういうことですから、全然苦痛も何もありませんでしたね。最初は何か苦痛あるかなと思ったんですけど(笑)。あと、その検査をするためにですね、多少の放射線を含んでいるので、例えば体調悪いとかいった場合は、その注射液を捨てるということになりますので。それはかなり高い金額なんでね。その辺は一応了解してくださいということ言われましたね。
まあ全身にわたるまで約3時間から4時間の時間を必要とすると。それは、あくまでも全部がですね、頭から足の先まで、その注射の液がですね、わたるようにということで4時間ぐらいかかりましたね、ええ。その後一応、ガンマー線を照射されまして、それで一応完了ということですね、はい。
――その4時間の間は、どうされているんですか?
病院内で、あっち行ったりこっち行ったりしていましたよ、うん。それで病院のほうから、何時までに一応来てくださいということがありましたので。その時間の10分くらい前に、そこの受ける場所にね、行きました。
――その検査は、泊まってやるものですか。それとも外来で、もうその日に。
外来です、はい。