爆弾による死亡

2005年、ロンドンで起きた爆弾テロにより52名が亡くなりましたが、このような死亡は英国ではそれほど多くはありません。(www.homeoffice.gov.uk 参照)しかしながら他国では、戦争による爆弾やテロ攻撃により多くの命が奪われています。

レイチェルの息子(デーヴ)は、警備会社に入る以前、英国軍パラシュート部隊(パラ)に勤めていました。2006年、イラクでの職務中に彼は爆弾により死亡しました。

ローズマリーの息子(ジェームズ)は2005年7月7日に起きた、ロンドンでの爆弾テロにより亡くなりました。爆弾発生当時、彼は地下鉄の車内にいました。身元確認までに約1週間かかりました。

私たちは、2002年10月12日にバリで起こった爆弾テロの遺族数人と話をしました。死亡した202名のうちの28名は英国人でした。(詳細は http://ukbbvgbs.co.uk/ を参照)彼らは皆、ラグビーツアーでバリに滞在していました。スザーナの弟ダンは即死でしたが、身元が確認されたのは爆弾発生から3週間後でした。

マシューの兄弟のティモシーもバリで亡くなりました。 彼もまた即死でした。 身元が確認されるまでの約2週間、彼は行方不明となっていました。 マシューと彼の両親は、ティモシーを探しにバリに向かいました。ティモシーが勤めていたシンガポールに拠点を置く銀行では、従業員数人がその爆発に直接巻き込まれたため、銀行側でレスキューチームを動員しました。

ジョスリンの息子(エド)もまた、バリでの爆弾テロによって亡くなりました。DNA鑑定により身元が特定されてから、彼の遺体はアイルランドに戻されました。ジョスリンが最初に爆弾テロのことを知ったのは、新聞記事からでした。当時エドがバリにいると知っていたため、たとえようもない不吉な予感に襲われました。