インタビュー内容テキスト

入院中に、テレビをつけたら、そのグラビアアイドルの人たちが、テレビに出ているんです、水着で。そしたら、それ単純に、その胸のふくらみが二つあることもすごくやっぱり嫉妬心もあってうらやましいっていうのもあるんですけど、その乳房を売りにしてテレビに出ているっていうのが、すごく何か許せない思いが、今まで感じたことがなかった、すごくまあ嫉妬なんでしょうけど。何か、もう、すごく、頭にきたりっていうのがあったり。あとは、普通に、お見舞いに来てくれるお友達の胸のふくらみも気になったりして、少し、ちょっとこうノイローゼじゃないですけども、おっぱいに対して、すごく、何でしょうね、気にかかって、看護師さんの胸まで気になって。だから、すごく、うらやましいなっていう思いもあってですね。
やっぱり、女性としてのシンボルっていうのもありますし、特に、子どもに授乳中だったもんですから、おっぱいというと、子どもにミルクをあげるものっていう、コミュニケーションの一つだったので、それもできなくなったというのもすごく悲しくって。右側のおっぱいで、一番最初に子どもに初乳を飲ませるじゃないですか。あれ、わたし、右のおっぱいだったんですね。で、写真が残っているんですよ、ちょうど。その右のおっぱいがちょっと写って、子どもにおっぱい吸わせているのが、写真で残っているもんですから、何か、すごく複雑で、やっぱり、そういう意味でもいとおしいものだったので、それが、なくなったというのは、何か子どもに対しても、ごめんねっていう思いもあるし。
あとは、主人に対して、申し訳ないという思いがすごく出てきて。やっぱり、その男性だから、乳房好きじゃないですか。それがやっぱり一つなくなるわけだから、当然、二つある人のほうが好きに決まっているっていう思いもあったり、その夫婦のやっぱり生活があるじゃないですか、夜の。そのときに、おっぱいがないことが、すごく、はずかしくて、主人に対して。だから、もう隠さなきゃ嫌なんですね。隠してしまう思わずっていうのがあって。主人は、「気にしていないよ」って言うんだけど。でも、やっぱり、自分のほうが気になって、「ごめんね」っていつも思うんですよね。何か、やっぱり、二つある人のほうがいいよねとか、そういう思いは、何か申しわけないなっていう気持ちにはなりますね、たまに、今でも、なりますね。はい。

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