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インタビュー時:40歳(2015年8月)
疼痛期間:20年
診断名:線維筋痛症

東北地方在住。看護師だが、現在は無職。20代からあった腰痛が次第に全身に広がり悪化した。ペインクリニック、整形外科、心療内科などを転々とし、地元に戻ってから、心療内科でうつと線維筋痛症の診断を受けた。1年前に都内の専門外来を受診。痛みの原因が体の病気とわかって安心したが,治ることはないのかと思うことがある。

語りの内容

―― そのお薬に至るまでっていうのは、先生とやっぱり相談しながら、こう、決めていくんですか。

そうですね。ただ、あまり、薬よりもブロック注射が効くって思っている先生だったので、本当に何か大きな体調の悪化とかがない限り、なかなか薬の変更とかがなくて。なので、すごい2年ぐらい、こう、ずーっと、抗うつ薬が最大量で行ってて。で、すごい、体が勝手に動き始めたりとか、かなりちょっとまずい状況のはずだったんですけど、それは仕方ないみたいな感じですごく放置されていたので。

割と本当はお医者さんとちゃんと相談して、薬とか減らしたりとかだったら良かったんですけど。結局なんか私の思い込みなのかわからないですけど、こう、あんまり聞いてくれないんだと思ったので、薬とかを出され――新しい薬とかはやっぱり先生も試したいので、新しいのを出されるんですけど。やっぱり飲んでおかしいなと思ったときは、もう薬の事典とかで、血中濃度とかどれくらいで最高に達して、どれくらい何時間くらいで減るかとかを調べて、体調の変化とかを確認して、それを1週間とか続けて。で、それで計画的に自分で減らして、やっぱり薬がないほうが体調が良かったとかを自分で実験して、それで、「すみません、先生」って、「やっぱりこういう状況で飲めませんでした」とか、「試したら、こっちのほうが良かったので、すみません」っていう形で、かなり自分で、相談というよりも、自分が誘導してしまったような形で、あの、なったりとか。

あと、筋弛緩剤とかも1種類に関しては、あの、「前、ぎっくり腰で飲んだときに効いたので」っていう感じでお願いして出された――出してもらったりとかしたので、あんまりこう、先生が出してくれたものっていうより、自分がこう、要求して出してもらったりとかしたので。そこら辺とかも、やっぱりちょっと先生と溝だったりとかできてしまったりとかして。うん。

たまたま合った薬とかがあればすごいラッキーで、合わないこととかのほうがすごく多くて。で、結局なんか、じゃあ、うん、あの、新しい薬も自分も怖いし、先生も、「じゃあ、ブロック注射しましょう」っていう感じだったので。なかなかこう、うん、うまく相談とかっていう感じじゃなかったです。

私は: です。

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