インタビュー内容テキスト

―― で、あの、ご主人にはですね、どういう、病気のことはどういうふうに最初にお伝えされました?

そうですね、あの、まあ、お付き合い始める前に、私病気ですよって言ったんですけど、「それは構わない」って言うから、いや、いや、普通の病気と違いますよ、これこれ、こうで、こんなに大変なことですよって言ったんですけれども、あの、「べつにそんなのはいいです」とか言って。  でも、結婚した頃が一番具合悪かったんですねえ。だから痩せてましたし、うーん、ステロイドの点滴とか、ステロイドも飲んでたりとかいろいろしてたんですけれども。
ただ、35歳で結婚して、その翌年ぐらいに大量下血しているんですけど(笑)。だから、まあ、主人も本当に私の病気とずっと付き合って、まあ、ブーケ(注)の会員さんの中にはやっぱり病気が原因で離婚された方とかいろいろいらして、あ、そういう意味では、まあ本当に夫に感謝というか、友人たちの間では、「あなたは本当に旦那さまに感謝よ」とかって叱られます。「優しくしてあげなさい」と叱られますけど。

―― そうすると、例えばその、あの、ご自身が具合悪いときとかは、その家事ね、料理とか、そういうこともご主人は分担されたりとかしていましたか?

そうですね。あの、割りと…、料理はなかなかできないんですけど、まあ、まあ、まあ全くできないことはないので、あの、やってくれたりとか、うー、洗濯とか、お掃除とか、そういうことは本当よくやってくれました。
ただ、ありがたいのは何ていうんですかね、そんなに深刻になり過ぎないタイプだったので、だから、もう…、もうちょっと大変なんだからねって(笑)、だから、もっとこれもやってとかいう感じで私がお願いしている感じですけど。

―― 確かに、その、あんまりね、2人して深刻になってしまうと…、何か全然うまくいかなくなってしまうので、やっぱりある程度そういうふうにこう気楽に考える人のほうがいいのかもしれませんね、パートナーとしてはね。

そうですね。もしかしたら、あの、本当に言わないだけでいろいろ思ってたりとかすると思う、本当に、あの、うん。ただ、そういうことを、こう…、ありがたいことに言わない人だったので。うん。

(注)若い女性のオストメイトの会

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