インタビュー内容テキスト

えーとですね、待ち合わせをすると、…「あ、分った、分った」って言うんですけど。本人が思い込んだ場所に待っているんですよ。だから、ちょっと場所が違ったりとかすることがあって、そういうことがあったり。あと、財布とか、定期入れとかいつも身につけているような物を、置き忘れてどこにいったかなってなっちゃったりとか、っていうのはありましたよね、やっぱり。でも、それ以外、うちのお父さんの場合、あの、何だろう、こう、ちょっと、どっか行ってしまったりとか、そういうことはないんですよ。だから、まだ、助かっているんですけど。もう、やっぱり、もの忘れですかね。うーん、そういう、……ぐらいですね、うーん。
最初はすごい不安で、あと、いらいらしちゃって、携帯で連絡とるんだけど、違うとこいたりとかっていうことだったりすると、怒っちゃったりもしていたんですけど。最近それを回避する術を、工夫で覚える、覚えてきたら、あの、多少ありますけど、でも、大丈夫になってきたんですよ。例えば、待ち合わせの場所に関して言うと、メモを渡す、それで、それを見て、それを絶対見て、そこに来てっていうふうにして、もう、紙を渡してしまってそれを見てきてもらうとか、もの忘れは、実は、トレイを1個用意していまして、そのトレイに、外出から帰ったりしたら、財布と鍵と定期と、えーと、ほかのもろもろの入れているポケットに入れているのを置くってことにしたんですよ。そしたら、そこに、あの、もし、失くしたと思っても、見ればそこにあるわけなんで。そういうこう、工夫を1個1個していくと、あの、収まってくるものって結構あって。だから、何か知恵を使うっていうのも重要だなと思って。で、いかに、本人をパニクらせないかということと、わたしもイライラしないようにするには、何があったらいいだろうっていうふうに考えるようになりましたよね。…そういうの、お勧めです(笑)。

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