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プロフィール

インタビュー16

診断時:73歳
インタビュー時:76歳(2008年6月)
東海地方在住。2005年夏、健康診断でPSA検査の値がやや高かったので、精密検査を受けたところ、浸潤はないもののグリーソン・スコアが9の悪性度が高いがんと判明。手術を勧められるも、身体への侵襲と病院の対応への不安感からインターネットで情報を収集して転院。2006年4月から2ヵ月間入院してリニアックによる3次元原体照射治療を受けた。合併症もなく、2年経過した今もPSA値は0.1台で安定している。

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―― あとは、その、将来に対して、これから先のことに関して、こうやっぱ今、心配に思われてることってどんなことがありますか。

うーんとね、あの、娘がね、あの、知的障害がある。で、まあ、軽度の知的障害がありましてね。で、この子のことがやっぱり一番気がかりですよね。で、まあ、入院したときもそうだったし。それから、まあ、もしね、自分が2年かそこらしか余命がないなんてことになったら、それはもう大変だなというふうにね、 こう思いましたですね。
今でもやっぱり一番気がかりなのは、やっぱり親亡き後の、それも現実の問題として、もう本当にどれぐらい後、余命があるのかなというふうにも思うんですけども。もうこれはPSAの数値いかんで(笑)考えなきゃいけないことなんですけれどもね。一番気がかりなのは、やっぱり何とか、あのー……。
昔、ひところ前は、法律が、障害者に対する法律が変わりましてね。で、「措置制度」っていう、国がそういった知的や身体的に障害があって、自力で生きていけない人間に対する、その、生活は措置によって維持していくっていう、まあ、そういう法律があったのが、あの、「支援費制度」っていう制度へ変わり、さらに現在の「自立支援法」っていうふうな法律にこう変わっていって、で、障害者は地域で自立をしていくという、そういった問題に、この、展望が非常にこう持ちにくくなってきたという状態が今あるもんですからね。だから、何とか、やっぱり自立していけるようなそういう基盤づくりを、自分の住んでる地域へね、何とか実現していかなきゃいけないっていう、まあ、そういう問題がありましてね。ですから、今、一番使命感を持ってやってる、取り組んでることはそのことなんですけどね。

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